ガスコンロに乗せるオーブン
2009年 08月 20日候補者が思いっきりの笑顔で走ってきた。
まだ20代の無所属の男性。
気持ちええぞ、若者!!
頑張れよ~
(おばちゃん、道のこっち側に選挙権ないんやけどな)
じじいに負けるな~
(どんだけ年やねん;;)
で、
これ、知ってます?
ガスコンロに乗せて使う、ガスオーブンと言えばガスオーブン。
私が小学校高学年くらいで、オーブンが欲しくて欲しくてねだったら
買ってくれたのがこれで。
その時代に近隣一帯ではけっこう見られたもので、
うちのおかんも近所で聞いてきて、その潮に乗ったんだと思われる。
その時は、電気とかのオーブンじゃなくてがっかりしたのだが、
結局これは今に至るまで私に酷使され、いろんなものを作り出してきた。
そして未だに私が帰ったら働いてもらってる。
堤防で採ってきたよもぎを練りこんでクッペ。
温度管理はガスの火の強弱だけなので難しいのだが、予熱などまたたく間に上がり
楽である。
そして、外はパリパリ、中はフワフワモチモチとけっこうええ具合に焼きあがった。
おとんの研いだ包丁でスパーンと行ったら、クープなど入りすぎて、なんのこっちゃやら
わからんようになっているのだが。
実家の冷凍に栗が眠ってたので栗あんをつくり、パンに入れてみた。
パンの種は両方とも白神。
夏もよい子の白神さんであった。
あと、写真に撮り忘れたけど、栗あんをバターケーキに練りこんで焼いたものも作成。
道具も使い方次第。
まだまだコイツ、使えまっせ♪
ややこしい機能なんかないから、壊れようがないのかも**
今日は暑いので、南国の花でもどーぞ。
串本の橋杭岩。
ここで10分立ってたら倒れる熱さであった。
おいしくて大繁盛してた大島のパン屋さん。
ほんまにおいしい。
パン屋さんの前の空。この下は海。
真夏の海沿いでパンを焼く。
OH!まぞ。
勝手に命名「Mパン」。
こっちに帰ってきたら、掃除や荷物の片付けに時間をとられております;;
例年よりは暑さはあきらかにましなのだが、それでも朝からタラタラである。
会社に着いたらまず休憩・・・・・・してたらもう昼やんか!
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