たき火でバウムクーヘン=勝手に勝負vs.Uハイム
2010年 08月 24日年輪を作ってた。
年輪になった。
竹を洗って拭いて、サラダ油を塗り、生地をつけて熾き火の上でくるくるまわし焼き。
焼き色がついたらまた生地をつけてまわしながら焼く、を繰り返す。
ギャートルズの肉?
獲物、獲ったどーーっ!!
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バウムクーヘンは2回トライ。
最初は年輪がはたしてできるのか、ということが主だった興味だったので
味は適当。
<1回目>
・ホットケーキミックス(ル・パティシエ・タカギの)ひと袋
・砂糖 大さじ2ほど
・蜂蜜 大さじ1ほど
・牛乳 100cc
・卵 M2個
箱に書いてあるとおりの卵と牛乳の量にして、
甘みが少なかったので砂糖と蜂蜜を適当に加えた。
バターをすっかり忘れてたので
<2回目>
・ホットケーキミックス(ル・パティシエ・タカギの)ひと袋
・砂糖 大さじ2ほど
・蜂蜜 大さじ2ほど
・水 100ccほど(牛乳の在庫切れにつき)
・卵 M2個
・バター 20gほどを溶かして
写真は、1回目と2回目のをミックスして載せたけど、仕上がり具合はどちらも
おなじ感じ。
2回目のものの断面。(デジイチに撮り忘れて携帯画像)
味は、やっぱりバター入りの方がおいしい。
1回、焦がしたところがクッキリハッキリ年輪;;
生地の配合をもっと考えればさらにグレードがあがると思われる。
目標はしっとりさせること。
そして、燃料。
写真後ろのように、実家には薪が売るほどある。
コレを燃やして熾き火を作って(炭状態)で焼いたのだが
備長炭を使えば火力が強くて安定してるので
無駄な乾燥を防げて、しっとり度が増したと思われる。
が、地元でも備長炭はたっかい↑ので、使わず。
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さて、
Uハイムを倒したかどうか・・・・・
倒したとまでは言えまへんけどな。
ここまで楽しく遊べてこの味なら、総合評価で勝ち!
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審判は全部自分やけどな。