ココナツのパンナコッタ。
2011年 02月 08日
最近、食品の工場を映す番組があちこちである。
うれしい。
ワクワクしながら見る。
今朝は、ローソンのプレミアムロールの工場がどうなっているのかを見た。
薄く焼いた生地を一つサイズに切って、透明のトレイにくるっと巻いて入れ、
そこに生クリームをびゅっと絞り入れるのであった。
生地にクリームを塗って巻いて切る、ではなく、
クリームは後入れ。
画期的~♪
しかも、やわやわの生地をトレイに入れるのも、
クリームをびゅっと絞りいれるのも
人間の手。
神の手。
実際、レポーターが生地をトレイに入れようとしても、割れて割れて売り物にはならず。
工場の人たちはひとつ入れるのに3秒くらいだった。
コンビニ業界の研究も、工場の人たちの力加減の正確さも、
感動ものである。
(はなまマーケットで見たので、HPに載ってるハズ)
************************************
ココナッツ風味のパンナコッタ。
時節柄、ラブ注入。
<ココナッツのパンナコッタ> デザートグラス4個分
A ・牛乳 300cc
・ココナッツ粉末 大さじ3
〇 板ゼラチン1.5gのもの 5枚
〇 生クリーム35% 140cc
〇 グラニュー糖 大さじ5
B ・パッションピューレ 80g
(10%加糖)
・板ゼラチン1.5gのもの 1枚
・水 60cc
・グラニュー糖 小さじ2
<白い部分>
1. Aをミックスして瓶などに入れ、まる1日冷蔵庫においておき、牛乳に風味を移す。
2. 1.を濾す。だいたい260ccのココナツ風味の牛乳ができる。
3. 板ゼラチンを水にひたしてふやかす。
4. 2とグラニュー糖、生クリームを鍋に入れてあたため、グラニュー糖を加えて溶かす。
5. グラニュー糖が溶けたら、ふやかした板ゼラチンを加え溶かす。
(溶けたらすぐ火からおろす。グラグラさせない)
6・ 粗熱をとってから、濾し器を通してグラスに流して冷やし固める。
<黄色ぃ部分>
7. Bの板ゼラチンを水につけてふやかす。
8. パッションピューレと水を鍋に入れて火にかけ、グラニュー糖を加えて溶かす。
9. グラニュー糖が溶けたら、ふやかした板ゼラチンを加えて溶かす。
10. 完全にさましてから(固まりはじめちゃいけません)、固まった6の上に流して
冷やし固める。
11. お好きにデコレーション。
生のパイナップルとピンクグレープフルーツ(紅生姜とちがうで。)と艶出しゼリィ。
せんせーと尊敬させていただいているmioさんのこれ から作り方を
ちょいちょいっと拝借。
白いのにコーヒー風味、というのが衝撃的であった。
そこで、「ゆっくりゆっくりフレーバーの風味を牛乳に移すのね」と学習。
ココナツってわかるけど、サンオイルを思い出させるほどきつくない、理想の「程度」にできた。
和バージョン。
これもあり。
ありありよっ
こんな感じで、白いとこだけ作るなら、板ゼラチンは4枚でいいと思う。
上にさらにゼリーを重ねるためには、限界よりやや固さがないときついために5枚にしたので。
昨日までかなり暖かくなっていたのでこんなものを考え出したが
今日は極寒・・・・
でもね、あったかい部屋でこんなのを食べるのもまたおいしいよ。
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昨日の変態にんじんは、れんこんとともにきんぴらとなりました。
うれしい。
ワクワクしながら見る。
今朝は、ローソンのプレミアムロールの工場がどうなっているのかを見た。
薄く焼いた生地を一つサイズに切って、透明のトレイにくるっと巻いて入れ、
そこに生クリームをびゅっと絞り入れるのであった。
生地にクリームを塗って巻いて切る、ではなく、
クリームは後入れ。
画期的~♪
しかも、やわやわの生地をトレイに入れるのも、
クリームをびゅっと絞りいれるのも
人間の手。
神の手。
実際、レポーターが生地をトレイに入れようとしても、割れて割れて売り物にはならず。
工場の人たちはひとつ入れるのに3秒くらいだった。
コンビニ業界の研究も、工場の人たちの力加減の正確さも、
感動ものである。
(はなまマーケットで見たので、HPに載ってるハズ)
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ココナッツ風味のパンナコッタ。
時節柄、ラブ注入。
<ココナッツのパンナコッタ> デザートグラス4個分
A ・牛乳 300cc
・ココナッツ粉末 大さじ3
〇 板ゼラチン1.5gのもの 5枚
〇 生クリーム35% 140cc
〇 グラニュー糖 大さじ5
B ・パッションピューレ 80g
(10%加糖)
・板ゼラチン1.5gのもの 1枚
・水 60cc
・グラニュー糖 小さじ2
<白い部分>
1. Aをミックスして瓶などに入れ、まる1日冷蔵庫においておき、牛乳に風味を移す。
2. 1.を濾す。だいたい260ccのココナツ風味の牛乳ができる。
3. 板ゼラチンを水にひたしてふやかす。
4. 2とグラニュー糖、生クリームを鍋に入れてあたため、グラニュー糖を加えて溶かす。
5. グラニュー糖が溶けたら、ふやかした板ゼラチンを加え溶かす。
(溶けたらすぐ火からおろす。グラグラさせない)
6・ 粗熱をとってから、濾し器を通してグラスに流して冷やし固める。
<黄色ぃ部分>
7. Bの板ゼラチンを水につけてふやかす。
8. パッションピューレと水を鍋に入れて火にかけ、グラニュー糖を加えて溶かす。
9. グラニュー糖が溶けたら、ふやかした板ゼラチンを加えて溶かす。
10. 完全にさましてから(固まりはじめちゃいけません)、固まった6の上に流して
冷やし固める。
11. お好きにデコレーション。
生のパイナップルとピンクグレープフルーツ(紅生姜とちがうで。)と艶出しゼリィ。
せんせーと尊敬させていただいているmioさんのこれ から作り方を
ちょいちょいっと拝借。
白いのにコーヒー風味、というのが衝撃的であった。
そこで、「ゆっくりゆっくりフレーバーの風味を牛乳に移すのね」と学習。
ココナツってわかるけど、サンオイルを思い出させるほどきつくない、理想の「程度」にできた。
和バージョン。
これもあり。
ありありよっ
こんな感じで、白いとこだけ作るなら、板ゼラチンは4枚でいいと思う。
上にさらにゼリーを重ねるためには、限界よりやや固さがないときついために5枚にしたので。
昨日までかなり暖かくなっていたのでこんなものを考え出したが
今日は極寒・・・・
でもね、あったかい部屋でこんなのを食べるのもまたおいしいよ。
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昨日の変態にんじんは、れんこんとともにきんぴらとなりました。
by heavenskitchen720
| 2011-02-08 11:58