ヘタこいたザッハ。
2015年 02月 12日NHKEテレのグレーテルのかまどのザッハトルテのレシピを参考に、
ザッハトルテに挑んでみた。
スポンジに、あんずジャムと砂糖を炊いてかけるのは省いて(なかなか甘そうだったので)、
サンドするのも上に塗るのもラズベリーのピュレで作ったソースにした。
さて、上にかけるチョコレート、これはいじるわけにはいかぬ。
チョコレートには弱いので、ここは真面目にレシピどおりに挑んでみる。
① 水と砂糖を沸騰させて、刻んだチョコレートを入れて溶かす。
② 溶かしたら108℃まで煮詰める。
③ それができたら、その半分を 板に出してヘラで粘りを出して鍋に戻す。
④ 66℃~68℃の間になったらコーティング。
やってみる。
問題は④である。
お~ いい艶~♡
この艶でコーティング出来たら素敵♪
でもでもでもでも 温度計はまだ80℃あたりを指している
じゃ、じゃあまだまだよね~
まだまだよね・・・
大丈夫かな・・・
でも、レシピを信じる
温度計を信じる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いいんでしょーか?
ほんまにええんでしょーか?
温度計は大丈夫か??
怪しい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うーーーーーーもうコーティングするーーーー
(この時点で温度計は70℃以上あった)
ザー!!
とは行かず、もう固まってる。
ハイ、失敗~ ↓↓
温度計がアホなのか。
やっぱり目視と感覚でいった方がいいのか。
ヴァローナのカラク、125gパー
(スポンジに使ったのはジバララクテ。チョコホリックの人はもっとカカオ度が高いものの方がいいかも)
厚い衣つきのを泣く泣く食べてみたら、食べられた。意外とライトなのだった。
この間、久しぶりに富澤商店へ行ったら、こんな↓少量のポーションのがあってうれしかった。
いろいろあった中でチョイスしたのは、
色のいい(^O^)ピスタチオ
フリーズドライのフランボワーズ(ラズベリー)
ピーカンナッツ
サフ赤3g
金サフ3g
有機天然酵母3g
上3つは100円くらい。
サフは30円♪
有機はもうちょっと高かったけど5、60円
いろいろ作るけど、ひと袋買っても長々と残ることが多いものがいっぱいあるので
この、ちょびっと売りはうれしい。
ナパージュを見てたら茎わかめが目に飛び込んできたり
和菓子の材料を見てたら味噌汁になったり
店の前にするめがでっかく出てたり
珍しい豆があったり
元々は乾物屋さんだったのかな?そこがいいのです、富澤さん。
何も知らずに通っていたのが学生時代だったので、
もうお付き合いは・・・えらい長い。