普通のアップルパイ。
2018年 10月 03日実は、我が家では確実に消費が見込まれるのは、
ぷるるん系デザート、フルーツポンチ、軽い和菓子等々、「軽いもの」である。
でも、焼きたいので、焼き菓子は職場においておく(けっこう消費される)
そんな中、ボン(中3一人息子)より珍しく
『普通のアップルパイ』が食べたい
とのオーダーあり。
よーし!!母さん頑張る💛
(これは、裏を返せば、「タルトにすんなよ。」ということである)
(「いらんことすんなよ。」ということである)
小布施から仕入れておいたブラムリー(青りんご)
生地は、フユタージュ・ラピッド。
たいがいのパイ、タルト生地は、本の通りの水分を入れたら地獄を見るので(私の場合)
水分を減らしてとりかかり。
ブラムリーは、酸味がばっちりきいていて、レモンで調整する必要がないので味の面では◎。
でも、火を入れるとすぐにグズグズになるのが玉にキズ。
なので、食感のために、生の固いりんご(秋映)を厚めに切って入れてみた。
これもまた、いい仕事をしてくれた。
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①焼きたてを、美味しいと言って食べていた。
②焼き直して、朝ごはんのトーストの横にドンっと添えてみたら
「朝のアップルパイは・・・・ごにょごにょ 食べるのに時間がかかって・・・ごにょごにょ」
あかんのかい。